医院ブログ

2022.12.12更新

最近、電話が繋がらないというご指摘をよく頂きます。

混みあっている場合、または外来の患者様を優先させて頂いてるため等でおとりできない時がございます。

繋がらない場合は、お手数をお掛けしますが、そのままお待ちいただくか、改めてかけ直して頂ければと思います。

大変ご不便をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

 

また、年末年始は2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)まで休診となります。

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

 

スタッフY

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.12.01更新

オルソケラトロジーは夜間ハードコンタクトレンズを装用して角膜の形状を変えることで、日中裸眼でお過ごしいただける屈折矯正治療法です。

中等度(-4.0D)までの近視の方が対象になります。

 

オルソケラトロジーは欧米、アジアを中心に世界的に広く普及しておりますが、日本でも2009年以降厚生労働省の認証を受け広まり、開始後10年を超え安全性や有効性が認められるようになりました。

当院で使用するレンズは国産のもの(ブレスオーコレクト)で、日本人の角膜形状にあったデザインとなっています。

オルソケラトロジーガイドラインでは20歳未満は慎重適応となっていますが、近年オルソケラトロジー治療による近視進行抑制効果が国内外で数多く報告されるようになり(通常の眼鏡やコンタクトレンズ装用との比較で平均30-60%の抑制効果)、現在では20歳未満を中心に処方されています。

当院でも近視進行抑制治療の一環としてオルソケラトロジーを導入しております。

 

本治療は自由診療となっておりますので、詳しくはホームページ内の「近視進行抑制治療について」をご参照ください。

ご希望の患者さまにはまず適性検査を受けていただく必要がありますのでお電話でご予約をお願い致します。


院長 酒田久美

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.11.22更新

11月も後半に入り、気温もだんだんと下がってきていますねtearsそろそろ暖房をつけているところもあるのではないでしょうか。

空気が乾燥するこの季節ですが、暖房をつけると部屋の空気はより乾燥し、ドライアイの症状が強くなることがありますgan

症状としては、目の乾き、ゴロゴロする、疲れなどが挙げられます。暖房によって乾燥する場合は、加湿器などを使用して部屋の湿度を保つようにすることや、暖房の風が目に直接当たらないようにすることが大切ですlight bulb

ドライアイの症状が気になる方は早めに受診をして、乾燥の季節を乗り切りましょうglitter

 

スタッフI

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.10.24更新

当院では糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの網膜硝子体疾患を特に専門的に診療しておりますが、今回カールツァイスメディテック社製Cirrus HD-OCT premiumモデル6000を導入いたしました。


従来型のOCTと比較して測定スピードが高速化し、有用な情報を短時間で取得することが可能なため、患者さまにとっても検査時間が短く済みかつ正確な情報をご提供することができるようになりました。


また従来型より解像度が高くこれまで検出の困難であった網膜深層部の極微細な病巣や病変が捉えることができます。


しかもアンギオグラフィー機能を搭載しているため、従来までは蛍光造影剤の点滴を用いての眼底撮影が必要であった網膜内の血管の様子を非侵襲的に画像化することが可能です。


多彩な機能が搭載されているこのCirrus HD-OCT premiumモデル6000を用いて、より患者さまに有用な診療を展開してまいりたいと思います。


眼底のご病気で気になる症状がある患者さまはどうぞご相談ください。

 

院長 酒田久美

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.09.26更新

9月も下旬となり、少しずつ秋を感じられるようになってきました。
過ごしやすくなり、おでかけや食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、、、と楽しみが多い季節がやってきますねnico

さて、もうすぐ10月10日は「目の愛護デー」です。
目の愛護デーでは、毎年、各地で目の大切さを呼びかける活動やイベントが行われています。

目の病気は早期発見、治療の継続が大切です。
日常の目の使い方を振り返る、眼鏡やコンタクトが合っているか見直す、そして定期的に検診を受けるなど、皆様も目の愛護デーをきっかけに、改めて「目の大切さ」について考えてみてはいかがでしょうか。


スタッフ S

 

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.08.29更新

お盆時期も過ぎ、8月ももう終わろうとしています。

猛暑の中、一方では記録的な大雨や災害などに見舞われた地域もありました。コロナ禍ではありましたが、今年は旅行や帰省された方もいたのではないでしょうか?

 

さて今回は猛暑の中、今や外だけでなく電車の中、室内、仕事中のデスクでも使用している方が増えた「ハンディ扇風機」についてのお話です。若年層から人気になり、小型で色のバリエーションや性能も年々進化していますよね。熱中症対策としては画期的で、今や多くの方が使用していると思います。我が家も外出の際持ち歩き、今年も大活躍でした。

しかしこのハンディ扇風機、使い方を誤ると目のトラブルを招きかねないということをご存知でしょうか?ついつい涼しさを求めて、顔に近づけて使っていませんか?
実は知らぬ間に、エアコンや扇風機などの風で涙が蒸発し角膜が傷つきやすい状態や、ドライアイの危険性を高めています。

角膜の疾患は様々ですが、傷の状態によっては視力低下を招くこともあります。
↓詳しくはこちら↓
[角膜感染症][ドライアイ]

少しでも異常を感じたら、早めの受診をお勧めします。ドライアイと聞くと、乾燥する冬の時期を想像しますが、実はこんな危険性もあるということを知って頂き、安全に使用することで、あと少し暑さの季節を乗り切りましょう!

 

とは言え、個々の乾燥対策の重要性もありますがコロナウイルスの感染者が再び拡大していることや、熱中症予防もあり、当クリニックでは消毒や検温はもちろんのこと、換気を充分に行うと共に、エアコンやサーキュレーターで空調管理の徹底、職員のワクチン接種など感染対策には充分努めております。


★受付だより★
新着情報にもございますが
9月20日(火)は都合により休診とさせて頂きます。また22日(木)は診療時間終日、代診の先生の診察です。24日(土)は通常通りの診療となります。

ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。

スタッフK ni

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.08.01更新

最近は、連日30度を超える暑さで体調の管理が難しくなっています。

水分を多くとって、熱中症などにも気を付けなければいけないですね汗

また、コロナの感染者も増えています。今まで以上に予防対策を怠らずにしていきましょう。

 

そして、当院は、8月はカレンダー通りの診療となっております。

何かありましたら、ご相談いただければと思います。

 

スタッフY

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.07.11更新

7月に入り、本格的に厚くなってきましたね。この時期に気を付けたいのが、『流行性角結膜炎』です。はやり目とも言われ、名前の通り、感染力が非常に強い病気です。アデノウイルスによる感染症で、目の充血や痛み、涙が出る、目やになどの症状が出ます。朝起きると目が開かないほど大量の目やにが出ていることもgan

感染すると、1週間くらいの潜伏期間の後に片方の目に症状が現れ、発症から4,5日後にもう片方の目に症状が出ます。

感染経路としては、タオルや手指を介しての接触感染がほとんどです。感染拡大を防ぐために、目に触れる可能性のあるものは家族とは別にしたり、手洗いや消毒を徹底することも重要です。また、目を手で直接触らないように気を付けましょうlight bulb

充血や目やになどの症状が出たら、早めに受診されてくださいね!

 

スタッフI

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.06.21更新

じめじめとした梅雨が始まり、天気予報では例年より気温の上昇が蒸し暑さに拍車をかけると報道していました。そうなるとエアコンをつける機会も増えますね。その時注意したいのは、乾燥です。ドライアイの方などはエアコンの風で更に乾燥が進みます。点眼などで補いつつ、まだまだ続く梅雨を上手に乗り切って行きましょう!

STAFF N

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.05.31更新

最近は雨が降る日も増え始めて、6月に入ると本格的に梅雨の季節になりますねrain
洗濯物を部屋干しすると乾ききらず、カビなどにも気になります。

 

また、高温多湿になりがちな梅雨は、アレルギーの原因と考えられているダニの活動を活発にさせるほか、汗をかきやすくなり、それが元で症状を悪化させてしまうこともあるそうです。
アレルギーの症状を抑えるためには、ダニの栄養源(埃や食べこぼしなど)となる要素を根本から取り除くことが大事となります。カーペットや布団などは定期的に日光に当てて、クリーニングをするなどして清潔に保ち、エアコンはこまめにフィルター掃除を行って埃がたまらないように気をつけると良いそうです。また、風通しを良くするために室内の換気や、除湿機をうまく活用するなどして、湿気がたまらないように心掛けることも大事となります。
目がかゆいなどアレルギー症状がつらい時には、いつでもご相談下さい。

スタッフW

投稿者: たまプラーザ南口眼科

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たまプラーザ南口眼科
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