医院ブログ

2023.05.29更新

5月も下旬となり紫外線の強い季節になってきました。屋外にいると短時間で日焼けしてしまいますね。
肌への日焼け予防の意識は高まっていますが、紫外線から目を守る対策はされていますか?

紫外線は目に様々な影響を及ぼします。

紫外線が引き起こす目の病気には、電気性眼炎(雪目)や翼状片、瞼裂斑などがあります。
また白内障や加齢黄斑変性の原因や進行に紫外線が影響していると言われています。

紫外線から目を守るには、UVカット機能がついたサングラスやコンタクトレンズを活用し、併せてつばの広い帽子、日傘等も取り入れるとより効果的です。

上手に紫外線対策を行うことで目の健康を守っていきましょう。


スタッフS

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2023.05.11更新

5月に入り日中は暑い日が多くなりましたが、まだまだ過ごしやすい季節です。

天気のいい日に外に出ると気分転換になりますねflower2

 

眼科では、学校検診で視力が低下していたお子さんの来院が多くなっております。

太陽の光を十分に浴びることでも近視進行抑制の効果があると言われているので、

他の近視進行抑制治療と同時に外遊びも取り入れていくといいですね。

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2023.04.17更新

現在、視野検査・オルソケラトロジー適応検査・初コンタクトレンズのご予約が大変混みあっており、ご迷惑をおけしております。

事前のご案内もありますので、上記検査ご希望の方は、TELにてご連絡頂ければと思います。

お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

 

スタッフY

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2023.03.27更新

今年は花粉の飛散量が非常に多く、目のかゆみや充血を訴える患者様が増えている印象です。去年までは何ともなかったのに、今年から症状が出始めた方も…gan

私も毎年症状に悩まされていますが、毎日欠かさず点眼をしているので症状が落ち着いているように思います!

まだまだ花粉の季節は続きますので、引き続き対策をして、点眼や内服も上手く使いながら乗り切りましょうglitter

 

スタッフI

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2023.03.06更新

最近、コートを脱げる日がたまにあります。道を歩けば可愛い赤と白の花を満開に咲いている梅やピンクの桃の花を見つけられる季節がやってきました。後2週間もすると桜が咲き始めるようです。楽しみですね(*^^*)花粉症もピークを迎え、今年は10年に1度の飛散量だとか。。。厳しい季節でもあります。花粉症は風邪などとは違い治る病気ではありません。1度症状が出ると付き合っていかなくてはいけません。悪化させないためには内服薬、点眼薬などで上手に症状を抑えながら乗り切ることが大切です。新しいスタートをきる季節でもあります。少しでも不快な症状を改善し、背筋を伸ばして歩いてみましょう!(因みにうちの犬と猫は、いぬが花粉症で庭で派手なくしゃみを連発しています(>_<))

STAFF N

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2023.02.13更新

まだまだ寒い日が続いております。春の便りが待ち遠しいですねni

さて、毎年2月に入ると花粉のシーズンが到来します。日本気象協会の2023年春の花粉飛散予測によると、今年春の飛散量は前のシーズンを超えるところが多いそうです。
花粉によるアレルギー結膜炎は、充血、目やに、なみだ目といった結膜炎の症状に加え、目がかゆくなるのが特徴です。
花粉症は早くから対処することで、発症を遅らせたり、症状を軽くしたりすることができます。花粉にアレルギーをお持ちの方は、内服や点眼等で早めに対策されるのが良いと思います。
点眼等の処方が必要な場合は、早めに受診していただきご相談下さい。

スタッフ S

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.12.12更新

最近、電話が繋がらないというご指摘をよく頂きます。

混みあっている場合、または外来の患者様を優先させて頂いてるため等でおとりできない時がございます。

繋がらない場合は、お手数をお掛けしますが、そのままお待ちいただくか、改めてかけ直して頂ければと思います。

大変ご不便をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

 

また、年末年始は2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)まで休診となります。

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

 

スタッフY

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.12.01更新

オルソケラトロジーは夜間ハードコンタクトレンズを装用して角膜の形状を変えることで、日中裸眼でお過ごしいただける屈折矯正治療法です。

中等度(-4.0D)までの近視の方が対象になります。

 

オルソケラトロジーは欧米、アジアを中心に世界的に広く普及しておりますが、日本でも2009年以降厚生労働省の認証を受け広まり、開始後10年を超え安全性や有効性が認められるようになりました。

当院で使用するレンズは国産のもの(ブレスオーコレクト)で、日本人の角膜形状にあったデザインとなっています。

オルソケラトロジーガイドラインでは20歳未満は慎重適応となっていますが、近年オルソケラトロジー治療による近視進行抑制効果が国内外で数多く報告されるようになり(通常の眼鏡やコンタクトレンズ装用との比較で平均30-60%の抑制効果)、現在では20歳未満を中心に処方されています。

当院でも近視進行抑制治療の一環としてオルソケラトロジーを導入しております。

 

本治療は自由診療となっておりますので、詳しくはホームページ内の「近視進行抑制治療について」をご参照ください。

ご希望の患者さまにはまず適性検査を受けていただく必要がありますのでお電話でご予約をお願い致します。


院長 酒田久美

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.11.22更新

11月も後半に入り、気温もだんだんと下がってきていますねtearsそろそろ暖房をつけているところもあるのではないでしょうか。

空気が乾燥するこの季節ですが、暖房をつけると部屋の空気はより乾燥し、ドライアイの症状が強くなることがありますgan

症状としては、目の乾き、ゴロゴロする、疲れなどが挙げられます。暖房によって乾燥する場合は、加湿器などを使用して部屋の湿度を保つようにすることや、暖房の風が目に直接当たらないようにすることが大切ですlight bulb

ドライアイの症状が気になる方は早めに受診をして、乾燥の季節を乗り切りましょうglitter

 

スタッフI

投稿者: たまプラーザ南口眼科

2022.10.24更新

当院では糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの網膜硝子体疾患を特に専門的に診療しておりますが、今回カールツァイスメディテック社製Cirrus HD-OCT premiumモデル6000を導入いたしました。


従来型のOCTと比較して測定スピードが高速化し、有用な情報を短時間で取得することが可能なため、患者さまにとっても検査時間が短く済みかつ正確な情報をご提供することができるようになりました。


また従来型より解像度が高くこれまで検出の困難であった網膜深層部の極微細な病巣や病変が捉えることができます。


しかもアンギオグラフィー機能を搭載しているため、従来までは蛍光造影剤の点滴を用いての眼底撮影が必要であった網膜内の血管の様子を非侵襲的に画像化することが可能です。


多彩な機能が搭載されているこのCirrus HD-OCT premiumモデル6000を用いて、より患者さまに有用な診療を展開してまいりたいと思います。


眼底のご病気で気になる症状がある患者さまはどうぞご相談ください。

 

院長 酒田久美

 

投稿者: たまプラーザ南口眼科

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たまプラーザ南口眼科
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